北山ダム及び嘉瀬川の水を一括して取水し、約1万haの農業用水(最大19.01㎥/s)を左岸・右岸幹線水路(約91km)に分水し、安定的に送水するため、昭和33年9月に着工し、昭和35年8月に完成しました。また、これにより国民食料の確保と自然環境の維持にも努めています。
 しかし、建設以来40年以上を経過し、機能が著しく低下していた為、国営総合農地防災事業にて全面補修を行い、平成19年3月に新しく生まれ変わりました。

管理事務所 FAパソコン 操作卓
平成19年に新しくなりました 色々なデータを記録する施設です ゲートを操作する施設です

電気室 予備発電機 資料室
各施設にここから電気を送ります 停電した時に運転して電気を送ります 頭首工について学べます

取水口 除塵機
北山ダムと嘉瀬川の水を取り入れる所です 取水口のゴミを取り除く機械です

土砂吐ゲート 洪水吐ゲート 魚 道
水位調整や土砂を排砂するゲートです 洪水の時に水位を調整するゲートです 魚が泳いで上り下りする施設です

川上頭首工の仕組み
頭首工のゲート操作や監視は管理事務所で24時間体制で行っており、通常はゲートの大部分を閉じ、取水口に水を引き込み各水路に流しています。洪水時はゲートを開き、水を下流へ流します。水路が溢れるのを防ぐために取水口や制水ゲートは閉めています。

川上頭首工から取水した水は、各幹線水路へ流れていきます。



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